新人俳優賞は赤楚衛二、板垣李光人、越山敬達、齋藤飛鳥。赤楚は朝ドラでヒロインの幼なじみを演じた。「六人の嘘つきな大学生」では内定を奪い合う就活生役、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」では坂本龍馬役を演じた。板垣は人気ドラマに数多く出演し「八犬伝」では麗しい姿で敵に迫る剣士、「はたらく細胞」では体内で働く新米赤血球を演じた。越山は5歳のときに新宿でスカウトされ芸能界デビュー。「ぼくのお日さま」では吃音の小学生を演じた。齋藤は乃木坂46でセンターを務め「【推しの子】−The Final Act−」では大きな秘密を持つ完璧なアイドルを演じた。