アメリカ労働省が2日に発表した6月の雇用統計で景気の動向を反映する農業部門以外の就業者数は前月から5万7000人増加。11万5000人程度の増加との市場予想を大きく下回った。一方、失業率は前の月から0.1ポイント改善し4.2%。市場予報を下回ったことを受け、ロイター通信はFRBの利上げ観測が後退したと伝えている。こうした状況を受け、外国為替市場ではドル売り円買いが進み、円相場は一時1ドル160円台半ばまで円高が進んだ。ニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は5万2900ドル7セントで最高値を更新。
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