落雪に関して津田寛治は雪よりもっと怖かったのがつららで歩いていると突然目の前に落ちてきていたなどと話した。また村上佳菜子は雪で転ばないようにするため下を見ながら歩くが上にも危険があるということをVTRを見て初めて感じたなどと話した。落雪の危険を取り除くために大切なのが雪下ろしなどの除雪作業である。ただこの除雪作業でも毎年大きな事故が起きていて雪が多いときには100人以上も亡くなっているという。安全に除雪作業をするためのポイントとして2人以上で作業したりヘルメット・滑りにくい靴・命綱をつけておくとのこと。自治体によってはアンカー設置費用の補助もしてくれるという。また雪下ろしのタイミングがわかるサイト「雪おろシグナル」というものがある。能登半島地震の被災地では雪にも警戒が必要になっている。