彦摩呂さんの冷蔵庫の中を紹介。食リポ歴35年の彦摩呂さんの激ウマお取り寄せを紹介。紀州産南高梅しららは、個包装のタイプ。完熟梅を使用し、ふっくら肉厚で甘酸っぱさと塩加減が絶妙。グルメロケ以外にも地方で舞台公演も多く、全国のお土産をいただくという。生田智子さんからいただいた京都府の雲月「小松こんぶ」は、京都の名店の懐石料理から生まれた一品。冷凍室には激ウマお肉のお取り寄せがぎっしり。一番のおすすめは、夢がいっぱい牧場「黒毛和牛ビフトロ」。黒毛和牛を40日間じっくり熟成することで、風味と旨味を最大限引き出した熟成肉。調味料も冷蔵庫に詰め込んでいて、中でも溺愛しているのが「川口八千代味噌」。国産の大豆と小麦にこだわった手作り味噌。90歳のおばあちゃんが手作りで仕込むため、地元でしか手に入らない幻の味噌。ホームパーティーをするほど料理好きで、彦摩呂さんの手料理を目当てに多くの著名人が集まり月に数回彦飯会をするという。彦飯会でも好評だという川口八千代味噌を使った特製サムギョプサルを作ってくれることに。豚バラを好きな厚さにカットし塩コショウし、カリカリになるまで炒める。特製ソースは、味噌・コチュジャン・マヨネーズを混ぜる。サンチュを添えてディップして食べる。最強のお取り寄せデザートは、今日の2時に届いた幻のアップルパイ。名古屋に本店を構える加藤林檎の「文菓アップルパイ」。オリジナルブレンドのスパイスバターを塗り、低温で長時間焼いたサクサクのパイ生地が特徴。開店1時間で完売し、ネット注文も常に売り切れ。
住所: 東京都港区南青山3-4-4
