桂正和は少年誌でベットシーンを描こうとしたが当たり前のようにNGだったが、そのためにネームをギリギリまで編集には見せないでいたという。締め切りギリギリまでなら載せるしか無いとなるという。しかしそのシーンが掲載されると苦情が殺到したという。しかしその分評判は良かったと答えた。桂正和は当初から思い描いていた展開から変わることは?と質問されそれは全然あると答え他の漫画家もそうなのではと答えた。その理由に連載が10週で終わる可能性もあり、壮大なストーリーだったとしても入り口で終わってしまう可能性もあるので、10週で話が1つ終わる程度にする必要もあるという。またキャラが死んでも復活するのはキャラが死ぬという引きの良さがあるためだという。さらに子供の頃にみた漫画家の永井豪の作品に衝撃をうけたという。