オープニング映像。謎解き戦士！ガリベンガーV～フェニックスVer～.が流れた。

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謎解き戦士！ガリベンガーV～フェニックスVer～.

今回は漫画家の桂正和先生が登場。桂はガリベンガーが好きで毎週見ていたという。また番組イベントで描いたイラストに関して小峠の優しい目元や電脳少女シロを描く苦労を語った。そして今夜は魅力的なキャラクターを描く極意を紹介。そのマンガ人生42年間の歴史を振り返る。

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I’’s＜アイズ＞電影少女

桂正和のマンガ人生を振り返る。21歳で連載デビューを獲得し、ウイングマンを描いた。桂正和は40歳の時の作品を最後にマンガを描いておらず今はキャラデザなどをしているという。桂正和は週刊少年ジャンプで連載していたときを振り返りかなり大変だったと答え3日で辞めたくなったという。第一話はアシスタントもおらず1人で全部描いたという。また、編集にウソを言われ、締切を早めに言われたという。しかしアシスタントが揃いルーティンのようにやっていくと体が慣れてくると答えた。小峠は電影少女が好きだったという。その物語は冴えない高校生と同級生の美少女とビデオガールの甘くて切ない恋心を描いたSFラブストーリー。お尻を描く事に定評のある桂先生。そのお尻を描く極意を紹介。

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I’’s＜アイズ＞TIGER＆BUNNYウイングマン週刊少年ジャンプ電影少女

桂先生はお尻を描く時にこだわりに単純におしりが好きだというが実際の女性でもお尻に目がいってしまうという。そして極意にはニーハイだという。I’’sの制服では配色を黒にしているが、スカートとニーハイを黒くすることおしりから太ももまでが白く強調されるという。そのこだわりの詰まったお尻カットを紹介した。またニーハイをメジャー誌で描いたという桂先生。制服にニーハイを取り入れた先駆けは自分だったと答えた。また週刊少年ジャンプの中で目立とうと服装も奇抜にしたが今のVチューバーのような服装だと振り返った。

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I’’s＜アイズ＞週刊少年ジャンプ

ウイングマンについて桂正和は、それまでの少年ジャンプの主人公は必ず耳が出ていたという。しかし1983年頃にはセミロングの髪型が流行し思い切って耳を隠したという。また物語でも設定においても無敵のようにみえて、そこに制限をかけあえてピンチになるようにしていると答えた。さらにその当時ヒーローものはヒーローなら街を壊しても何も言われていなかったが、ウイングマンでは必殺技で町を壊さないように配慮していたという。また黒髪ロングの大和撫子なヒロインが人気をあつめていたが、ボーイッシュな女の子をあえてヒロインにしたという。

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ウイングマン週刊少年ジャンプ電影少女

桂正和は鳥山明に影響を受けていると答え、マンガの中でも女性キャラに髪型を反映させているという。電脳少女シロはI’’sに出てくる女性キャラについて質問。桂正和はそのヒロインは嫌いだと答えたが、この作品はSF要素がない純粋なラブストーリーだと答えたが、ヒロインは無色透明の方が良いという。それゆえに個性がなくなってしまうという。万人が可愛いと思うようにするには誰の色にも染まるようにしなければいけず、描いていると作者視点ではちっとも面白くないという。可愛く描こうと意識するあまり作者本人も顔が統一せず正解がわからないと答えた。

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I’’s＜アイズ＞ウイングマン鳥山明

桂正和は女性を描くために行った驚きの研究方法があるという。

桂正和は女性を描くために行った驚きの研究方法があるという。それはエロ本だと答えたが山程購入し、その中の女性の裸体を描いていたと答えた。

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電影少女

謎解き戦士！ガリベンガーVの次回予告。