中国の国家統計局は今年4月から6月の第2四半期のGDPが前年同期比でプラス4.3%となったと発表した。輸出が好調で、中東情勢を背景としたEVや、ヨーロッパの猛暑に伴うエアコンなどが大きく伸びた一方、不動産不況や消費の冷え込みが重しとなり、プラス5.0%だった第1四半期からは成長が減速した。北京市内に去年オープンした格安食べ放題店ではランチはおよそ460円で、50種類ほどの料理を楽しむことができ、連日多くの人で賑わっている。中国では、景気の先行きへの不透明感を背景に、消費者の節約志向が続いている。
