久保田が持ってきた領収書は7500円。大悟とよく飲みにいくが西麻布に長いカウンターの店がありそこに自分と大悟と後輩の3人でカラオケで歌うことになり、自分が歌いたかったが先に後輩を歌わせるノリがあったという。大悟は後輩のあとに浅草キッドを歌ったが次にきた後輩が大悟の歌終わりにやってきて、浅草キッドをリクエストし、大悟が浅草キッドを歌うことに。久保田も指摘するわけにも行かなかったと答えた。さらにマネージャーも遅れてやってくると大悟の歌が聞きたいと浅草キッドをリクエストし、その日3回も歌っていたが、しかし大悟は文句も言わずにしっかり歌っていたという。今度は店のママが挨拶にやってきてママは自分が誕生日だと言ってきたという。大悟はそんなママに高いシャンパンを入れてあげたがその額がえげつないことになっていたという。同じ曲を3回歌わされ、ママのしょうもないギャグを聞かされて高いシャンパンを入れ、後輩にタクシー代1万円を出す大悟に可哀想と思わざるをえないと答えた。そのために久保田はその時のタクシー代を大悟に返金した。