箱根駅伝では青山学院大学が史上初となる2度目の3連覇を達成した。逆転劇の立役者となったのは黒田朝日選手。3連覇を目指す青山学院大学は1区では16位と出遅れたものの徐々に順位を上げ4区では5位に浮上。往路最後の5区は箱根名物の山上り。トップは早稲田大学の3年工藤慎作選手で、去年は2年生ながら区間2位となり山の名探偵と呼ばれている。その工藤選手を追うのは今年初めて山上りを任された青山学院大学の田朝日主将。2分以上の差があったが残り1.5kmで逆転し1位に、区間記録を約2分更新する脅威の走りで大逆転。区間記録を1分55秒更新する新記録をマークした。青山学院大学が3年連続の往路優勝を果たした。2日目、序盤から盤石なタスキリレーを見せる青山学院大学。復路では1度もトップの座を譲らないまま東京・大手町のゴールへ。青山学院大学が従来のタイムを3分45秒更新し史上初となる2度目の3連覇を達成した。往路記録・復路記録・総合記録の全てを塗り替える完全優勝で幕を閉じた。
