"秋の運動会シーズンに注意！子どもの運動会に参加する父親”。オムロンヘルスケアが「運動会参加経験のある全国の父親に聞いた 子ども」調査。「運動会競技参加中に転倒や負傷したことがありますか？」との質問には参加したことのある父親の約9人に1人が転倒や負傷をしているという。番組では親子リレー、保護者リレー、綱引きなどで転倒や尻もちをしている映像を紹介した。転倒した人の「スタートダッシュで盛大に転んだ」「最後のコーナーに差し掛かる直前で足を滑らせて転倒」「バトンを渡したあと止まりきれずに転倒」などのコメントを紹介。運動会の父親の転倒や負傷について。転倒や負傷をした競技は多いものでリレー、障害物競走、徒競走があげられている。参加した理由については「家族が喜ぶ顔が見たい」が半数近くのアンケート結果が出ている。父親の転倒した姿を見た子どもは「もっと早く走っていたらかっこよかった」など辛口なコメントをしていた。京都大学の青山朋樹教授は「普段から運動不足の人が、急に動いたことが要因。足腰の筋力が低下している人は要注意。特に若い頃運動をやっていた人は成功イメージと現在の実力のギャップが大きく要注意」などコメント。また、週に最低でも2回の30分程度の運動とストレッチが必要だとしている。