全日本卓球選手権で誰よりもきょう大忙しだったのが1日5試合をこなした張本美和。まずは女子シングルスジュニア準々決勝に登場し20分でストレート勝利。30分後には準決勝に登場し20分でストレート勝利。そして40分後には3連覇のかかるジュニア決勝で勝利し福原愛・石川佳純に続きジュニア3連覇となった。試合後は表彰式へ行き終えると5分後に女子シングルス5回戦へ。疲れを感じさせず30分でストレート勝利した。4試合目が終わって5試合目は高い守備力を誇るカットマンである佐藤瞳。全勝となりシニアでもベスト8進出となった。