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「静岡県桜えび漁業組合」 のテレビ露出情報

静岡市の由比漁港では桜えびがあがった。桜えびは全国でも由比漁港と大井川漁港でしか水揚げされない静岡ならではの食材。今年も4月2日の初水揚げ以来にぎわいを見せている。桜えびは甘く、味がなくても味がつまっているという。桜えびはかつて毎年1000トン以上水揚げされていたが2018年に312トンになった。そこで漁を中止するなど獅資源回復につとめた。地元ではアジや釜揚げシラスなど地元の人たちが集まって買いに来る。次に静岡県の足久保にやってきた。茶農家の宇野さんはお茶の魅力を伝えるツアーを企画している。山間の斜面にある茶畑は日の出が遅く日の入りが早くなるという。日照時間が短い分、緩やかで新芽が柔らかいまま伸びる。柔らかい茶葉は苦みが抑えられて風味豊かに。今年の新茶も芽吹いている。斜面での農作業は負担がかかり、なかには中腰で行う作業も。その茶の味は優しい味わいだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月25日放送 7:30 - 7:59 TBS
所さんお届けモノです!わが町自慢!初夏の駿河湾旬の海鮮グルメ
水揚げされた桜えびは鮮度がすぐ落ちるため、市場に流通されているのはほとんどが一度冷凍されたもの。本物の生桜えびを食べられるのは、漁の翌日に訪れた人だけ。ここ数年、一度は減った桜えびの漁獲量が徐々に回復している。桜えびは、夜にエサを求め水深20から30mまで上昇する。網を下ろす間も桜えびは移動するため、群れの動きを予測して網を下ろし2艘の船で協力して網を引き上[…続きを読む]

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