1991年、静岡県で小さなケーキショップとしてオープンしたキルフェボン。旬のフルーツを使ったタルトで人気を博し、これまで登場したタルトは800種類以上。担当者は「定番メニューの他に季節ごとにタルトのメニューを月2回ほど変更。旬のフルーツを使用しているため中にはほんの数日間だけしか販売しないタルトもあります。合わせるフルーツやクリームにぴったりなものを約70種類のタルト生地のレシピの中から選んで使用」と話す。徹底したこだわりで、全国に11店舗を展開。問「キルフェボンの意味とは?」。(1)フルーツを食べて最高の1日に!、(2)なんていい陽気なんだろう!、(3)毎日タルトを食べよう!。正解:(2)。天気のいい日に伸びをするような気持ちのいい時間を店内で過ごして欲しいという思いから名付けた。スタジオで新作「桃とレモンバーベナのタルト」を設楽以外が試食。「桃の新鮮さ甘さ。タルトの生地がサクサクで」等とコメント。