農家に生まれ変わったら作りたいモノを聞く。群馬の柿農家は生まれ変わったら作りたいものにいちじくと答えたが丈が短いもののほうが手入れがしやすいという。しかし柿は手がかかるという。13年前からパクチーを育てる農家は売れると思ってパクチーを育て始めたという。夏はエスニック料理でパクチーの需要は高まるが、夏は品質がよくないという。生まれ変わったら作りたいものはイチゴだと答えた。茨城のキュウリ農家は生まれ変わったらじゃがいもを作りたいという。その理由はキュウリみたいに曲がらず、質が保たれているためだという。次にチンゲン菜農家はレモンを育てたいというが理由は他の野菜は大体県産だがレモンは国産と箔が付いたように思えると答えた。次にネギ農家に取材。ネギは作り方が難しいが葉がどんどん伸びていくのでそこに土をかける作業があり大変だという。やりたいものはハーブだという。またネギ用の作業服は洗濯機ごと別で、ニオイが移ってしまうため私服とは別で洗っている。次に埼玉で栗を作っているという農家は生まれ変わったらやりたいものに漁業と答えたが、虫がいないからだという。次にサトイモ農家はサツマイモを作りたいが芋ランキングの上位だからと答えた。
次に4月から正社員のカブ農家見習いの女性はカブ農家で最も驚かされたのが安すぎる。1つ30円ほどだという。次にゴマ農家は小さすぎて育てている感じがしないという。来世は作物の成長を感じたいと答えた。またゴマの選別も大変だという。次に深谷のブロッコリー農家は生まれ変わったら作りたいものにハウスでイチゴだと答えた。またブロッコリーは地域特有の砂埃でブロッコリーにふりかかり、そのお手入れが大変だという。静岡県の落花生農家は花に興味があるという。普段星の数ほど落花生をみているが茶色すぎるという。次にバナナ農家はトマトを作りたいという。色々な味に変化できるがバナナはバナナだという。次にトマト農家はやりたい仕事にバナナだという。梅農家が生まれ変わったら作りたいものはユズ。かなり儲かるという。ユズ農家はユズは名脇役だと答えた。次に葉たばこを作る農家は生まれ変わったらやりたいものい葉たばこだというが作るのも吸うのもやめられないという。また生まれ変わっても同じものを作りたいという農家は多い。胡蝶蘭農家は胡蝶蘭は単価が高く儲かるのでまたやりたいという。また大根農家は大根をもう一度育てたい理由に土から抜く快感がやめられないという。次に茨城で青パパイアを作っている農家は青パパイアはスーパーフードだが茨城では育ちにくいという。