斉藤よしひで氏の政見放送。東海大学短期大学部を卒業し、自営業でプラスチック製造業に携わり、埼玉に越して東京での環境事業に勤務している。後ろ盾はなく預金を使って立候補しているが、その理由は投票だけで世の中を明るくできるのかという思いがあるという。少子化・都市一極集中問題を解決することで年金問題は解決されるとの考えがあり、食品衛生用品に関する消費税の減税・廃止を提案して物価高の解決を目指し解決のためであれば法人税を上げることもやむないとしている。国会で議論された内容をわかりやすく国民に伝えることも必要としている。原発を巡っては自らが調査を行い理解を得られた場合に賛成するとしている。次世代の若者への技術継承に向けて、外国人労働者ではなく日本人が製造業に携われる環境を目指すとしている。