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「韃靼そば茶プリン」 のテレビ露出情報

東京都江戸川区の新小岩駅からバスに乗って10分ほどの場所にあるのが、大正13年創業の「手打ちそば 北の屋」。平日は近くで働く会社員が多く訪れ、休日は家族連れで賑わう。店を営むのは宇田川さん一家で、仕切るのは3代目店主の宇田川竜一さん。妻の桂子さんは接客、竜一さんの弟の博史さんが蕎麦打ちを担当する。博史さんの妻の佳さんが洗い場を任されている。3代目の長女の真由美さん、真由美さんの夫の竜騎さん、次女の奈緒美さんの総勢7人で店を守っている。人気メニューは「天せいろ」で、自慢のせいろに大きなエビ2尾と野菜天ぷらが味わえる。使う蕎麦は全国各地から殻付きで仕入れ、週に一度産地を変えているという。香りにこだわり、店の石臼で製粉している。つゆに使うのは、鹿児島県枕崎産の鯖節と宗田節。店の歴史が始まったのは、昭和天皇のご成婚があった大正13年。関東大震災の翌年、初代・鉄五郎が今の江戸川区小松川に店を創業した。太平洋戦争など時代の荒波を乗り越え、高度経済成長期のマイカー時代に合わせ現在の環七沿いに店を移転した。昭和57年、先代の一郎さんが病に倒れ寝たきりになった。当時高校2年生だった竜一さんは父の病気をきっかけに、蕎麦打ちをするようになった。新型コロナウイルスが蔓延した令和2年は、客もスタッフも減り大変だったという。しかしコロナ禍をきっかけに航空会社に勤めていた2人の娘が退職し店に入ることになった。長女の真由美さんは4代目を継ぐと決意し、蕎麦打ちを習得した。3代目の竜一さんは「先代から預かってきた襷を次の代に渡せれば、我々の時代は終わったと思う。次の世代に渡せるまで頑張りたい」などと語った。

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