次は錦糸町。ここでは特選ひやむぎ きわだちというひやむぎ専門店がある。店主の永井さんはひやむぎについて、麺の規格が1.3ミリから1.7ミリ未満のものを指すと紹介した。ひやむぎはとてもマイナーだが、美味しいひやむぎを提供するには専門店が適しているからと店を構えた。店主の実家は飲食店をやっており、店を継ぐため修業をしていたところ、手打ちのひやむぎに衝撃を受けたという。こだわりはそばの風味とうどんの喉越しのいいとこ取り。さらに店主は新商品を数多くつくっている。新商品のすだちのひやかけは喉越しが際立つ美味しさ。店主のこだわりは全粒粉入りの自家そうめん。小麦粉にあわせるのは香川から取り寄せた全粒粉で、石うすでひいたもののみを使用している。分量も当日の気温や温度で加水率を調整している。さらに出汁にもこだわりがあり、真昆布とニボシを煮出したものとしいたけの出汁とイカとんびを加える。さらに鰹節をくわえてつゆが完成。店主はひやむぎについて、ひやむぎのすそのを広げることが重要で、新しいことにチャレンジすることが大事だと話した。
