呼吸機能改善の鍵となるのが横隔膜と肩甲骨。そこで頻呼吸改善トレーニングを紹介。まずは横隔膜のトレーニングから。鼻から1~2秒で息を吸い、口から10秒かけてはくというもの。苦しくなってもお腹に力を入れて息をはき切ることがポイント。続いて肩甲骨のストレッチ。鼻で息を吸いながら肩を上げ、口で息をはき出しながら肩を落とす。肩甲骨を寄せるイメージが大事。肩甲骨を動かせば、その柔軟性が養われより深く呼吸が出来る。
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