安定的な皇位継承に向けた与野党協議の初会合が開かれ、各党会派の代表者がそれぞれの立場について意見を表明した。今日の会合には、衆議院参議院の正副議長と各党会派の代表者に加え、政府から林官房長官が首席した。安定的な皇位継承めぐっては皇族数の確保が課題となっていて、政府の有識者会議が女性皇族が結婚後も皇室に残る案や旧皇族の男系男子を養子に迎える案を示している。与野党協議では、これらの案を中心に議論が進められる見通し。
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