タモリさんは飛鳥寺の西側へ。飛鳥は周りを山に囲まれた小さな盆地。その入口に飛鳥寺は作られた。その後天皇が住む宮殿が盆地の中に建てられたが蘇我氏のある思惑があった。地形を考えて飛鳥寺で宮殿を守っていた。蘇我氏が用意した飛鳥は国づくりに絶好の場所だった。しかし蘇我氏の栄華は長くは続かず乙巳の変をきっかけに蘇我氏の本家は滅亡してしまう。飛鳥は豪族の時代から天皇の時代へ。この頃即位した斉明天皇も石を利用した国づくりを行った。
住所: 奈良県高市郡明日香村飛鳥682
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