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「飛黄勝達」 のテレビ露出情報

一流シェフに新しい和食を作ってもらう企画。前回のテーマは寿司でフィリップ・バットンら3人が対決をし結果は中華代表張志文だった。そして今夜のテーマは「すき焼き」。海外の人の中には甘すぎるや生卵が食べられないという意見もあり世界に通用する新しいすき焼きを作り味を競う。フレンチ代表はドミニク・コルビ。コルビさんは1582年創業の三ツ星レストラン「ラ トゥール ダルジャン」の元副料理長で現在は東京に自身のお店「ドミニク・コルビ」をオープンし素材の味を生かす新しいフレンチを提供している。自治はコルビさんは前回のフレンチ代表のフィリップ・バットンとは旧知の仲でリベンジをしたいと出場を決意。コルビさんはまず割り下作りをする。砂糖をカラメル状にしオレンジなどを使用。ドミニクさんは酸味のあるフレッシュなすき焼きを目指す。
メキシコ代表は元在日メキシコ大使館総料理長で東京にある「CIELITO LINDO BAR AND GRILL」のエグゼクティブシェフを務めるビクトル・バスケスさん。ビクトルさんはすき焼きについて熟知しているが作ったことはない。さらにメキシコはタコスなど激辛料理大国で、ビクトルさんは日本の伝統を守りながらメキシコの調味料を食わてみると話し、目指すのは甘いのにピリ辛な味で4日間かけた試行錯誤の末完成した。割り下は関東風の割り下にハラペーニョなどのメキシコの食材を加えていく。
中国代表は健康中華 青蓮 総料理長の沈嘉興さん。沈さんは鉄鍋の加工からお願いしていた。沈さんは日本に来て28年、すき焼きは何度も食べて美味しいが少し脂っこく感じると話した。そんな沈さんは割り下に漢方を投入。沈さんは薬膳料理が得意で砂糖のかわりに優しい甘みがあり冷え性などに効果がある漢方「トウキ」を使用。さらに中国には大家族で食事をする文化があり割下は大人は辛め、子どもは甘めの2種類作ると話した。
コルビさんが使用する肉についてまずは鴨肉をチョイスしたが歯ごたえがありすぎると話す。評判のお店おりべを訪れたコルビさん。使用されているのは伊賀牛で試食し使用するお肉は伊賀牛に決定。その他ポルチーニなどを使用。バスケスさんは松阪牛を用意し、自家製サルサに味噌を加え松阪牛に塗りマリネにする。食材も日本のものは豆腐以外は使用せず、最後はメキシコのヌードル「サボテン」をしらたきにするという。沈さんが選ぶすき焼きの主役は鴨肉と羊肉を使用。その他の食材として厚揚げ豆腐や鴨血などを使用。そして卵は少し火を通す。
審査はスタジオで一番美味しいと思った国に投票しその数で優勝を決める。作られた料理はコルビさんが「すき焼きのオレンジソース セップ茸のソテーと葱のコンフィ」、沈さんは「飛黄勝達」、

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年9月29日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
所さんのそこんトコロ世界異種料理人対決
一流シェフに新しい和食「すき焼き」を作ってもらい対決する企画。最後はメキシコ代表バスケスさんの料理が登場。

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