長野県飯田市を訪れた。飯田のりんご並木の長さは約300mで12品種・26本のりんごの木が並ぶ。70年前、飯田東中学校が並木を作ろうと発案した。りんご並木が70周年を迎え、記念品のストラップを作るためバスで送る。飯田東中学校は創立76年で全校生徒が190名。バスで記念品作りのための工房へ向かった。
飯田市の町中にりんごの木が植えられたのは昭和28年。きっかけは故郷を美しい街にしたいという生徒たちの思いから。江戸時代から明治時代にかけて飯田市久堅地区では和紙づくりが盛んだった。水引は紐状の和紙を束ねて作り飯田市で江戸時代から続くとされる伝統工芸品。今も国産の水引の7割が作られている。また、りんご並木ではりんごの袋掛け作業も行った。「国光」の木は70年前に植えられ今も残っている。最期に貴重な国光ジュースをいただいた。
飯田市の町中にりんごの木が植えられたのは昭和28年。きっかけは故郷を美しい街にしたいという生徒たちの思いから。江戸時代から明治時代にかけて飯田市久堅地区では和紙づくりが盛んだった。水引は紐状の和紙を束ねて作り飯田市で江戸時代から続くとされる伝統工芸品。今も国産の水引の7割が作られている。また、りんご並木ではりんごの袋掛け作業も行った。「国光」の木は70年前に植えられ今も残っている。最期に貴重な国光ジュースをいただいた。
住所: 長野県飯田市上飯田5356