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「日米首脳会談」 のテレビ露出情報

早稲田大学教授・中林美恵子、経済評論家・加谷珪一の紹介。アメリカメディアの反応。ポリティコ「関税はなし?トランプ大統領、日本の新総理と友好的な会談」。ブルームバーグ「控えめなリーダー、アメリカ大統領との温かい個人的関係を構築」。今月7日、トランプ大統領は石破総理に「あなたは偉大な総理にあるでしょう、幸運を祈ります」と直筆メッセージ入りのツーショット写真を贈る。今月4日、ネタニヤフ首相との会談では、ネタニヤフ首相からのプレゼントのお礼に2人の記念写真を贈る。早稲田大学教授・中林美恵子は、「トランプ大統領がプレゼントを贈る場面はあまり多くない、特に会見場で直接手渡すのは珍しい」とコメント。
共同記者会見でトランプ大統領は、石破総理について、「彼と知り合ってからの時間は長くないですが、彼が持つ資質は明らかです、彼は“偉大さ”を備えています、正直もう少し弱ければいいのにと思いますが、こればかりは仕方がないです、彼は偉大な総理になるでしょう」とコメント。また、質疑応答の際には、石破総理への質問を度々記者に促す気遣いを見せた。早稲田大学教授・中林美恵子は、「自身に質問が集中する中、石破総理にも発言の機会を与えようとしていた」とコメント。要因(1)様々な手土産。「対米投資1兆ドル目指す」、「USスチール買収→投資」、「トヨタ、いすゞ、アメリカ国内に工場建設」、「LNGなど輸入拡大」。要因(2)2人にある共通点。トランプ氏は、2期連続大統領を目指したが、バイデン前大統領に敗北。石破総理は、5回目の挑戦で総理就任。早稲田大学教授・中林美恵子は「石破総理の人物像を調べる中で、不屈の精神を持ちながらトップを目指し続けた点にシンパシーを感じていた可能性も」、経済評論家・加谷珪一は「なかなか話せる、馬が合う、交渉ができる、石破総理をそんな相手と認識したのだろう」とコメント。
今月7日、日米首脳会談で、USスチールについては買収ではなく多額の投資を行うことで合意。USスチールをめぐっては、2023年12月日鉄がおよそ141億ドル(2兆円)での買収計画を発表。去年4月、USスチール、臨時株主総会で合意。今年1月、バイデン大統領(当時)は「買収」の禁止命令。日本製鉄とUSスチールがバイデン大統領の買収禁止命令無効化、CFIUSの審査無効化で共同提訴。日米首脳会談後、アメリカンフットボールの頂点を決める「スーパーボウル」を観戦するために、エアフォースワンで現地入りしたトランプ大統領。その機内で、トランプ大統領は、「アメリカが輸入するすべての鉄鋼製品に25%の関税を課す、アルミニウム製品にもだ、誰もUSスチールの株式の過半数を保有することはできない、他の会社なら構わないがUSスチールは認められない」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月11日放送 16:45 - 19:00 日本テレビ
news every.気になるミダシ
石破総理とトランプ大統領の首脳会談で、石破総理がお土産として用意した「金色の兜」が話題に。子どもがかぶる大きさで重さは1.5キロ、価格は16万8000円。会談終了後、県内外から問い合わせが殺到しているという。金色の兜は約10個用意していたが、8日時点で完売。現在は受注生産となっていて、届く目安は再来年の1月以降になるという。

2025年2月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
中国外務省は10日、劉アジア局長が日本大使館・横地公使と面会し、日米首脳会談での中国に対する言動に「深刻な懸念と強烈な不満」を表明し厳正な申し入れを行ったと発表した。日米共同声明で「東シナ海における力による現状変更の試みに強く反対する」などと中国を名指ししたことが念頭にあるとみられる。一方日本側は、中国に対し「諸懸案についての我が国の立場を申し入れた」と発表[…続きを読む]

2025年2月11日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
アメリカの鉄鋼大手・USスチールの買収計画を巡り、日本製鉄はトランプ政権の意向を探ったうえで計画の修正も含めて検討している。日本製鉄によるUSスチール買収計画を巡って、トランプ大統領は「買収は認めないものの投資なら認める」との考えを示し、今週、日本製鉄の幹部と協議すると明らかにした。林官房長官は昨日、「日本製鉄がこれまでとは全く異なる大胆な提案を検討している[…続きを読む]

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