- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 斎藤佑樹 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
オープニング映像。
カラダWEEKの告知映像。
推し活がいる世代別調査では、15~69歳全体で3人に1人が推し活中。東北大学の瀧靖之教授は推し活で認知症や生活習慣病のリスクが下がる可能性があるという。原因の1つがストレス、ストレスは血圧上昇や記憶をつかさどる部分に悪影響がある。推しでワクワク、幸せを感じるとドーパミンが分泌され幸福感が高まる。ストレスが減り、生活習慣病などのリスクが減少するという。
くりぃむしちゅーの! THE☆レジェンドの番組宣伝。
この冬出産を予定している高畑充希さんが映像業界における女性がテーマのトークイベントに登場。高畑さんは出産後の仕事と子育てについて、我慢しないで提案しながら女性たちが働きやすい環境ができていく一つの部品になれたらいいなと話した。
フェイエノールトの上田綺世がフォレンダム戦で、今季12、13ゴール目を決めた。11戦13ゴールと特点ランキングでトップを独走している。
今年9月、東京ドームでの始球式に登場したのは亀澤理穂さん。15日から開催されるデフリンピックの卓球日本代表。7月、亀澤選手は強化合宿に参加していた。亀澤選手は生まれつき感音性難聴、補聴器をつけてかすかに音がしているのが分かる程度で話している言葉は分からない。チームメイトとは手話でコミュニケーションをとる。デフリンピックは4年に一度開催され、1924年のパリ大会から始まり、日本での開催は初となる。亀澤選手は4大会連続でデフリンピック出場、5個のメダルを獲得している実力者だが、金メダルにはまだ手が届いていない。卓球をはじめたのは小学生の頃で両親と兄も卓球選手という卓球一家で育った。家族の中では1人だけ耳が聞こえない。中学生のときにデフ卓球に出会い、大学1年生でデフリンピックに初出場しシングルスで銅、団体で銀メダルを獲得した。父の真二さんはデフリンピック卓球日本代表の元監督。亀澤選手は補聴器をつけていても音がひずんで聞こえるという。補聴器を外すと何も聞こえないので体の反応が遅れてしまうという。デフリンピックでは競技場内では補聴器や人工内耳を外すのがルール。聴覚の情報がないとミスが増えてしまう。同世代の選手が引退していく中でも亀澤選手がデフ卓球を続ける理由は好きなことを諦めるのは自分の人生を諦めることになるから最後までやりたいと話す。亀澤選手は普段、障害者アスリート社員として週2~3日働いている。練習・試合も出勤あつかいで競技に集中できる環境。夜自宅を訪ねると娘の結莉さんがいた。シングルマザーとして子育てにも忙しい日々。家事の合間で宿題をチェックするのも日課。亀澤選手は妊娠をきっかけに引退したが、1年半あとに現役復帰した。
斎藤佑樹は亀澤理穂選手の好きなことを諦めることは自分の人生を諦めることになるという言葉が印象的、娘さんと明るく過ごしていることも活力になっているのではないかと話した。
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きのう球団史上初のワールドシリーズ連覇を達成したドジャース、メジャーリーグでは25年ぶりの連覇を果たした。MVPには山本由伸投手が選ばれた。トロフィーととももロサンゼルスに凱旋したドジャースはあす優勝パレードを開催する予定。
きのう球団史上初のワールドシリーズ連覇を達成したドジャース。WSを制した2つのポイントを紹介。1つ目は山本由伸投手の中0日登板。山本投手は第6戦に登板し、第7戦の登板についてできれば応援を頑張りたい、明日プレーする選手は大変だと思うと話していた。山本投手はWS3試合で3勝をあげMVPに選ばれた。2つ目のポイントは大谷翔平選手、満身創痍のWS二刀流。大谷選手はWS第3戦の後、点滴を打っていたとの報道もある。
3連覇最終日、神奈川・横浜市では横浜肉まつりが開催され、武州和牛が無料で食べられるということで開催前には長い行列ができていた。千葉県木更津市にある「道の駅うまくたの里」では落花生の詰め放題に行列ができていた。1分間の詰め放題が88円で挑戦できる。
3連休のお財布事情について。結婚式の前撮りをしていた夫婦は前撮りのために費用を注ぎ込んだという。仙台に行ったという男性は12~13万円出費したという。孫の運動会のために山形県から車で東京に来たという60代の夫婦は宿泊費が総額で20万円近くかかったという。東京と名古屋で遠距離恋愛中のカップルはディズニーに行ったという。60代の女性2人は国立競技場の見学ツアーに参加したという。
3連休のお財布事情について瀧口は「旅行などで数十万使う人や、家でゆっくり過ごした方もいた。」、斎藤は「きのう家の掃除をして、掃除道具にお金を使った。」などとコメント。
東名高速・綾瀬スマートIC付近、中央道・八王子IC付近の中継映像が流れた。午後4時半時点で東名高速は横浜町田IC付近で28km、関越道では高坂SA付近で30kmの渋滞が発生。中央道は小仏トンネル付近で21km、東北道では蓮田SA付近で20kmなどの渋滞が発生している。上りは夜にかけて最大35kmの渋滞が予想されている。
きのう球団史上初のワールドシリーズ連覇を達成したドジャース。連投で勝利に貢献した山本由伸投手、活躍の裏にはトレーナーの支えがあった。第7戦で前日に先発登板した山本投手が9回のピンチにマウンドを任された。山本投手は日本人2人目となるシリーズMVPに選ばれた。気迫の連投を支えたのはトレーナー矢田修さん。第6戦で山本投手は6回96球で勝利投手となった。試合後にはあしたはできれば応援を頑張りたい、あしたプレーする人は大変だと思うと話していたが、すでに第7戦でも登板することを考えていたという。
文化勲章の受賞者らが皇居での親授式の後、喜びと抱負を語った。今年の文化勲章は長年、プロ野球の発展に貢献した王貞治さん、歌舞伎俳優の片岡仁左衛門さん、ノーベル化学賞に選ばれた北川進さん、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんら8人が受賞した。皇居での親授式では天皇陛下が1人1人に文化勲章を手渡した後、お祝いの言葉を述べた。
全日本大学駅伝で最多16度の優勝を誇る駒澤大学は5区で伊藤蒼唯選手が圧巻の走りをみせ、区間新記録。7区ではエースの佐藤圭汰選手。駒澤大学は史上最多17度目の優勝となった。
