香港の民主活動家・周庭さんは、2020年に国家安全維持法違反の疑いで逮捕・保釈され、去年12月にカナダで亡命を表明していた。香港メディアによると、保釈条件とされていた去年12月末までに警察に出頭せず、指名手配されていたという。昨夜、周庭さんは3年ぶりにYouTubeに投稿し、刑務所に収監時の心境などを語った。周庭さんは、収監中は終身刑の受刑者などと同じA級犯として服役したことなどを明らかにし、今後も発信を続けていくとしている。
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