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「馬毛島」 のテレビ露出情報

馬毛島を丸ごと防衛拠点にする予算1兆円超えの国家プロジェクト。隣の種子島の夜の街では
工事関係者とみられる客であふれていた。スナックの従業員からは「バブルが起きている」と話していた。夜が明けた港では漁師が馬毛島へ業者を送迎する海上タクシーを請け負っていた。1日10万円で建設会社から支払われる。漁協によると現在種子島で稼働している漁船のうち3割以上が海上タクシーの仕事に就いているという。そして種子島のハローワークを訪ねると馬毛島の工事に関する求人票がずらりと並んでいた。工事関係者に話を聞くと「普通で働くよりは倍ぐらいはある。作業内容的にはほんと他のところで働くよりは楽」と話していた。5年後に完成予定の馬毛島の防衛拠点について近くに住む種子島の住民たちは「経済的に潤って島に活気がつくんだったらあり」という声の一方「基地ができて騒音問題や事故とかというのもたぶん少なからず話されてくると思うのでまぁそこはちょっと不安」と話したり、「ミサイルがあっち狙ってもこっち来るかもわからない」「日本を守るために命を投げ出して自衛隊の方がされる。それに対して反対というのもどうかなと思ったり、どっちが正しいのかなというのは未だにちょっと分からない」と話す人もいた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月17日放送 1:28 - 2:28 TBS
ドキュメンタリー「解放区」(オープニング)
父親が中国で戦死した岩下は、今年5月に種子島・西之表市にて開かれた戦没者慰霊祭に参列し、937人の死を悼んだ。終戦80年、日本の安全保障環境は大きく変化し、中国軍が日本周辺で活発化させる中、国は馬毛島で1兆円以上投じて巨大基地を建設した。漁場を失った漁師、自衛官を志した若者に迫っていく。

2025年8月15日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(真相報道バンキシャ!特別編)
日本テレビ報道局の調査報道班、川崎正明記者がフェリーで到着したのは種子島で地元テレビ局「鹿児島読売テレビ」の河内カメラマンと合流。今この島ではいたるところにコンテナやプレハブの建物が建てられている。去年9月にオープンしたコンテナホテル「住吉ビレッジ種子島」は全192室という大規模なもの。これらは種子島の西およそ10キロにある無人島「馬毛島」の防衛拠点の建設業[…続きを読む]

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