今回は前回から引き続き、「食宝料理でゲストのお宝話を発掘」という企画を行う。この企画は、前回から始まった新しい企画。この番組は今まで、KAT-TUN（上田竜也、中丸雄一、亀梨和也）と新人ディレクター達が、日本各地で「食宝」を取材してきた。食宝とは、「現地でしか食べられないお宝食材」のこと。KAT-TUNと新人ディレクター達が、チーム亀梨、チーム上田、チーム中丸の、3つのチームに分かれて、食宝を求めて全国各地でロケを行って来た。前回と今回の企画の趣旨は、「番組レギュラー陣がゲスト招き、食宝で料理を作り、一緒にその料理を食べながら、ゲストに話を聞く」というもの。ゲストは前回から引き続き、Matt。Mattは29歳の男性で、美容家＆モデル。前回は、「柳蓮田蓮根」という食宝で料理を作り、それを食べながら話し合った。場所は、キッチンと食卓のある広い部屋。アナウンサーの吉村恵里子も同席している。今回は、その続き。今回の食宝は、サンマ。そのサンマを選んだ人は、豊洲市場の「駒八」という店の小野澤雅文さん。小野澤さんはサンマのスペシャリストであり、一年間に約2万匹ものサンマを捌いているという。そのサンマの調理をする人は、フードコーディネーターのあまこようこさん。あまこようこさんが一同の元に登場して、サンマの調理を始めた。そしてKAT-TUN、吉村アナウンサー、Mattが話し合いを始めた。話し合いのテーマは、くじ引きのようなカードで決める。