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「騏乃嵐」 のテレビ露出情報

今場所限りで定年を迎える特等床山・床中さんの50年の床山人生を振り返った。床中さんは45年前、高校を中退し押尾川部屋へ。入門からわずか3年、騏乃嵐が十両に昇進し大銀杏を初めて結うことになった。最初は30分以内で終わるところを50分以上かかったという。平成17年に押尾川部屋閉鎖に伴い錦戸部屋へ。高砂一門の横綱・朝青龍の大銀杏を任されることになった。床中さんが初めて担当した場所で朝青龍は全勝優勝した。床山について床中さんは「相撲自体が伝統文化。その一端を担う仕事。誇りのある仕事」などと話した。

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