全国一のだるまの生産地群馬県高崎市の工房では選挙用の準備が進んでいる。注文を受けると候補者の名前を記すという。中田純一さんは、「衆院選は20回以上やっているからけっこうよめる、選挙期間中は気が抜けない、集中しなければいけない時期になる」と話す。一方各地の選挙管理委員会では準備を急いでおり、約82万人の有権者を抱える千葉市では、投票所の入場券は通常公示から数日以内に届くよう作業を進めるが今回は準備期間が限られたため1週間程度遅れ、届くのは来月4日~6日の間になる見込み。世田谷区ではシステムの改修で入場券が間に合わず急遽ハガキでの準備を進めている。また入場券の遅れやハガキへの変更などを知らせるチラシを全ての世帯へ配布する事を決めた。入場券が有権者に届く時期について東京23区では、15の区が来月に入ってから、5つの区が一部が来月にずれ込むとしている。埼玉・千葉・神奈川の5つの政令市では4市が来月になるとの見通しとしている。総務省によると、入場券がなくても選挙人名簿の登録が確認できれば投票が可能だという。運転免許証など本人確認の書類があると手続きがスムーズだと呼びかける自治体もある。
