今日発足した内閣の顔ぶれについて。JR大宮駅前に立っていたのは初入閣した牧原秀樹法相。19年余りほぼ毎日続けているという声かけを今日も行った。牧原法相は「ドッキリカメラじゃないかという感じがした。(弁護士という)自分なりの特色を生かしながら成し遂げていきたい」と語った。その後は谷垣元総裁の自宅を訪問。小里泰弘農林水産相と中谷元防衛相も訪れ、かつて旧谷垣グループに所属していた3人が谷垣氏に入閣の内定を報告した。小里氏は「しっかり力の限り頑張ると話した」、中谷氏は「“自民党がしっかり変わっていけるように頑張ってほしい”と。使命感と緊張感を持って頑張ると(伝えた)」と語った。初入閣の浅尾慶一郎環境相は、皇居での認証式で着用するモーニング用のネクタイを持っていなかったため急きょ注文した。浅尾環境相は「しっかりと頑張っていきたい」と語った。
初入閣した城内実経済安全保障担当相は、外務省出身でなるべく毎朝英字新聞を読んでいるという。城内氏は「閣僚の1人として載っているのは非常に感慨深い」などと語った。村上誠一郎総務相は約20年ぶりの入閣となった。村上総務相は「支持者が“頑張って(大臣に)なってくれた。涙が出て嬉しかった”と言ってくれた時はジーンとした」と語った。今回入閣した女性2人のうちの1人で、初入閣する三原じゅん子こども政策担当相は「しっかり石破政権の中で頑張っていきたい」などと述べた。
初入閣した城内実経済安全保障担当相は、外務省出身でなるべく毎朝英字新聞を読んでいるという。城内氏は「閣僚の1人として載っているのは非常に感慨深い」などと語った。村上誠一郎総務相は約20年ぶりの入閣となった。村上総務相は「支持者が“頑張って(大臣に)なってくれた。涙が出て嬉しかった”と言ってくれた時はジーンとした」と語った。今回入閣した女性2人のうちの1人で、初入閣する三原じゅん子こども政策担当相は「しっかり石破政権の中で頑張っていきたい」などと述べた。