自民党総裁選による決選投票の開票が行われている。1回目の投票では高市氏が183票、小泉氏が164票。井上幸昌は「茂木氏と麻生氏がどこに乗るか、小林氏も当初の想定より多く票を取っているのでどう別れていくか。」などと話した。票は無記名な為、誰が誰に入れたかは分からない。井上幸昌は「小泉氏が総理大臣になれば戦後最年少となる。歴代では伊藤博文と同じ44歳。高市氏だと女性初の総理となる。」などと話した。トップに期待することについて藤田文武は「安定して改革し突破していくという政権を作れるかどうかが、リーダーのメッセージに現れるかどうか。」、古川元久は「今自民党が求められているのは中身を変えられるか。」、馬淵澄夫は「野党として政策の協議を詰めていき、党としてその姿を私たちにも提示して頂きたい。」などと話した。