岩田夏弥は玉木さんの今の会見続いているが、公明党斉藤代表の会見を受けての会見だったが、公明党の政治とカネの問題に終止符を打ちたいという強い意志の現れと受け止めた、共感するとおっしゃっていたなどと説明。公明党としては企業・団体献金の受け手を党本部と都道府県連に限定することを自民党に求めていたが、同意ができなかったという背景がある。堤伸輔はこの問題については国民民主党と公明党は歩調を合わせてきたことがあるので、きょうの会見で玉木代表の言い方がああいう風になるのは当然だと思う、ただ今後共に力を合わせてということになったときに、具体的にどういう方策をするか、どういう解決策になるかは全く読めない、ただ共通していることは今自民党と手を組もうとすると、政治とカネの問題を解決しない方に手助けすることになるので、どの野党にとっても得策にならない、自民党がもっと何かを示さないと野党側からも寄って行きづらい、などと指摘した。高市総裁は先程の会見で、他の野党との連携の可能性は「今申し上げられることは何もありません」と述べている。先程新しい情報で20日か21日に臨時国会を招集して総理指名選挙という日程が野党側に伝えられたと言う。
