高市総理はイギリスのマーガレット・サッチャー氏を憧れの政治家としている。11年に渡って首相を務め、鉄の女と言われた。サッチャー氏の私設秘書を務めたスロコックさんは「彼女は性差別や女性蔑視に直面していた。」等とコメントした。男性のようなリーダー像を見せる必要があった。サッチャー氏は声を低くゆっくり話す事に努めた。スロコックさんは「ロールモデルになった。日本には課題が沢山ある。」等とコメントした。高市氏はジェンダーを巡る政策課題に保守的な立場をとってきた。
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