衆議院解散が明日に迫る中、中道改革連合が結党大会を開き正式に新党がスタートした。立憲民主党・公明党の衆議院議員160人以上が参加する。看板政策は恒久的な食料品消費税ゼロで、財源は政府系ファンドを創設し確保するとしており、この秋から実現すると明記した。与党側が昨日打ち出した消費税について2年限定・検討を加速するとの公約と比べ財源と期限で違いをアピールしている。公約パンフレットは共同代表の2人が並ぶデザインでまるで学習帳のよう。党の名前や政策がどこまで浸透するかが今後の鍵となる。先程会見を行った国民民主党は、非課税枠の「年収の壁」をめぐる所得制限の撤廃などを打ち出したほか、消費税については実質賃金が持続的にプラスになるまで一律で5%に引き下げるとしている。ガソリンの暫定税率廃止など看板政策を実現してきた国民民主党・玉木代表は、省察実現野党としての実績をもって選挙に臨みたいと話した。山本代表が病気治療に専念するため議員辞職したれいわ新選組は、物価高対策として消費税廃止や一律10万円の現金給付を打ち出した。昨日公約を発表した与党・自民党は、自民党本部で協議が行われた。衆院選は来月8日に投開票が行われる。
