きのう、日米首脳会談のためアメリカに到着した高市総理。今回最大の焦点とされているのがイラン情勢について。イスラエルは18日、イランにある世界最大規模のガス田を攻撃した。イランは報復としてカタールにあるLNG(=液化天然ガス)関連施設を攻撃した。ラスラファンには世界最大のLNGの生産施設があり、複数の国際企業が拠点を置いている。カタール外務省はイスラエルの攻撃を非難するとともに、イランの攻撃を糾弾した。日本やイギリスなどの6カ国が共同声明を発表。イランに対し周辺国やホルムズ海峡での攻撃をやめるよう求めた。ホルムズ海峡の安全確保などのためトランプ政権が新たに数千人の兵士の中東派遣を検討していると、ロイター通信が伝えている。きょう未明にはじまった日米首脳会談。高市総理は「世界のエネルギーマーケットを落ち着かせるための提案も持ってきた」などと話した。トランプ大統領は「非常に素晴らしい支援を受けている。NATOとは全く違う」とコメントしている。先ほど、日米首脳会談を終えた高市総理が取材に応じ、ホルムズ海峡の艦船派遣について「詳細にきっちりと説明をいたしました」などと語った。高市総理は「アメリカ産エネルギーの生産拡大に日米でともに取り組んでいくことを確認した」などと明らかにした。
