緊迫するイラン情勢。今週、重用なエネルギー施設への攻撃と報復が行われた。イランの世界最大級の天然ガス田が強敵となり、4施設が稼働停止状態になった。イランは近隣諸国の石油・ガス関連施設を攻撃。さらにイランの革命防衛隊は19日、イスラエル・ハイファとアシュドッドにある製油所をミサイル攻撃(ロイター通信)。ホルムズ海峡でのイラン側による船舶への攻撃が相次いでいる。今月に入ってからホルムズ海峡周辺で確認された会場攻撃は20件以上(UKMTO)。イラン国営放送は最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長をイスラエルが殺害したと報じた。こうした中、日本時間きのう未明、日米首脳会談が行われた。トランプ大統領は高市首相を高く評価。会談後、高市首相はイラン情勢について「日本の法律の範囲内で『できること』と『できないこと』がある。詳細にきっちりと説明した」と述べた。革命防衛隊の創設者の一人であるモフセン・サゼガラ氏はいらん情勢について「イランは自国のインフラがどうなろうとかまわない」などと話した。革命防衛隊は「イスラム革命」のときに創設。翌年からイラン・イラク戦争が勃発。モジタバ師も革命防衛隊として先頭に参加していたという。ホルムズ海峡封鎖についてモフセン氏は「今回、無人機やミサイル技術の革新によりイラン単独で簡単に行えることが実証された。イランはホルムズ海峡封鎖という切り札をいつでも交渉に使えることを知った」などと述べた。
