高市総理大臣側から2月の衆議院選挙などで他の候補を中傷する動画を投稿したとする週刊誌報道をめぐり、動画作成に関わったとされる男性がネット番組に出演し、「高市総理の秘書とオンラインで会議をした」などと証言した。男性は動画投稿について「高市氏のプラスになると思い自ら主導してやった」と説明、高市総理側から動画投稿の具体的指示は受けていないとしている。一方男性は高市首相の秘書とは「共通の知り合いを介して知り合った」と話していて、対面で会ったことはないもののオンラインで会議をしたと証言した。高市総理はこれまで男性との関係について「私自身も秘書も面識のない方」と説明しているが、きょう記者団から男性の証言との整合性を問われ改めて「会ったことはない」と強調した。一方、秘書と男性の間でオンライン上のやり取りがあったかについては「私に聞かれても分からない」と述べるにとどめている。
