先週水曜日の衆議院政治改革特別委員会ではすべての野党が欠席する中、議事が進行。何の質疑も行われないまま約1時間40分の空回しとなった。背景には与野党の対立があり、大きな理由は自民党が日本維新の会と連立合意で約束した副首都法案と定数削減法案。特に定数削減法案は1年以内に結論がでなければ比例45議席削減に、野党が強く反発している。2つの法案について断念するように求め、今国会最大のテーマともいえる皇室典範改正についても現状動かないという状況になっている。野党の要求は高市総理が出席する党首討論と予算委員会の集中審議。フジテレビ・高田政治部長は「野党は党首討論もできておらず中傷動画をめぐる説明も不十分という立場。高市総理は十分説明してきたとの立場だが与党内にも野党の要求をのまざるを得ないという声が広がっている」と指摘している。
