飛鳥・藤原の宮都は6世紀末から8世紀始めにかけての飛鳥時代の遺跡群で、奈良県明日香村を中心に、高松塚古墳など19の遺跡で構成されている。この周辺は政治や文化の中枢だった場所で、日本政府は「東アジアとの交流を通じて、国家としての中央集権態勢が成立するまでの移り変わりを示す、唯一無二の資産」として、登録を目指してきた。藤原宮跡は発掘後に保存のため、埋め戻され、ほとんどが地下に埋まっているが、ICOMOSは、遺産の価値を伝える方法を検討するよう指示している。そのため8箇所でARが楽しめる。課題としてはオーバーツーリズムなどがある。
住所: 奈良県高市郡明日香村平田439
