ファミコンのコントローラーボタンを1秒間に16連射したことで有名になった80年代のファミコンの名人である高橋名人。大食いマニア歴は34年であり、大食い番組の放送は代一回からほぼ観ているという。毎回放送を録画し、10年前からDVDに焼き直し、振り返って観るのが楽しいと述べた。高橋名人によるとTVチャンピオンが放送される前から特番として大食い番組が放送されており、その特番の第一回の優勝者こそ大食いタレントの一丁目一番地に違いないとした。1989年に放送された全国大食い選手権に出場していたのが、「底なしハングリーボーイ」のあだ名を持つ、広瀬剛さん。開始から8時間で10キロのラーメンを2杯完食し、優勝した。番組は56歳になった広瀬さんの元を訪ねた。現在は運送会社に勤務しているという。