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「高橋圭三」 のテレビ露出情報

テレビを娯楽の中心に据えた司会者、高橋圭三、宮田輝。著名人相手に軽妙な語り口で人気を博した高橋圭三。一方、市井の人を饒舌にさせた宮田輝。2人は司会者という立場でテレビを娯楽にした立役者。出会ったのは戦時中の昭和17年秋。2人を見込んだのはスターアナウンサー・和田信賢。高橋に生まれたヒット番組が、「私の秘密」。天性の歯切れの良さで番組を仕切った。宮田には「ふるさとの歌まつり」が生まれた。持ち前のユーモアで番組が和んだ。そして2人がともに司会を努めたのが、55年とその翌年の2度の紅白歌合戦。やがて高橋はフリーアナウンサーの道を選んだが、2人の縁が切れることはなかった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月24日放送 11:25 - 11:30 NHK総合
【放送百年】アナウンサーの100年(【放送百年】アナウンサーの100年)
放送100年、膨大なデータから名司会者たちの決め台詞を紹介。81年から放送されていた「クイズ面白ゼミナール」、鈴木健二は「知るは楽しみなりと申しまして、知識をたくさん持つ事は人生を楽しくしてくれる」と語りかけた。その巧みな言葉選びと語り口は、のちに「連想ゲーム」や「その時歴史が動いた」を担当した松平定知にも影響を与えた。

2025年3月22日放送 19:30 - 20:55 NHK総合
放送100年 時代を超えて 3世代が選ぶあの番組放送100年 時代を超えて 3世代が選ぶあの番組
100年前のNHKは音声だけの世界だった。テレビジョンの放送が始まったのが1953年。テレビは人々の暮らしとともに作られてきた。報道、スポーツ、ドラマ、歌など沢山の番組が生まれてきた。多くの番組の近くにいたのがアナウンサーだった。

2025年2月8日放送 16:24 - 16:29 NHK総合
アナウンサーの100年(アナウンサーの100年)
高橋圭三アナの「事実は小説より奇なり」や宮田輝アナの「おばんでございます」など司会者たちの決め台詞には時代を超えてアナウンサー達に受け継がれるものがあった。これまで主にニュースなどを担当していた松平定知は連想ゲームで司会をすることになり先輩である鈴木健二に挨拶しに行った時に「君は君の風を恐れず吹かせなさい」と言われたという。どう番組へ誘うかを常に考えていた鈴[…続きを読む]

2024年12月27日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,THE TIME,マーケティング部
日本レコード大賞は米・グラミー賞に並ぶ日本での音楽賞を作りたいという思いから始まった。第1回の会場は、東京都文京区の文京公会堂。約2000人が入る会場に観客200人のみという寂しい船出だった。第2回・第3回はフォークシンガーの聖地・神田共立講堂で、第4回からは日本初のコンサートホールである日比谷公会堂で開催。徐々に人々に認知されていく。現存する最も古い映像が[…続きを読む]

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