今月から始まった高田馬場駅前の一画の解体工事。このエリアは、戦前から西武鉄道が所有す土地だったが、戦中戦後の混乱期に建物が立ち並び、そのまま不法占拠状態が続いてい。西武鉄道は、10年ほど前から建物の所有者と個別に協議を行い、立ち退きの合意を得られたことから解体工事を始めた。来年2月に解体工事は終わるが、その後どうするかはまだ決まっていないという。
住所: 東京都新宿区高田馬場1-35-2
URL: http://www.seibu-group.co.jp/railways/
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