12日間の選挙戦がスタートした。第50回、衆議院選挙が公示されて各党の党首が各地で支持を呼び掛けた。立憲民主党・野田代表は「格差で困っているような人たち。そのための政治はまったく何もやろうとしない。企業団体献金は廃止して個人献金を助長しおひとりおひとりと向き合う政治を実現しなければいけない」とした。日本維新の会・馬場代表は「身を切る改革をやってに国民のみなさまに政治への信頼を取り戻すためには政治とお金の問題もっとクリーンにもっとみえる化しなけらればならない」。公明党・石井代表は「具体的な政策を訴え政治資金規正法の改正をリードしてきた実績のある公明党しかできない」。共産党・田村委員長は「企業団体献金全面禁止、政党助成金廃止」。国民民主党・玉木代表は「減税、社会保険料の軽減、高いガソリン代や電気代の引き下げによって手取りを増やす」。れいわ新選組・櫛渕共同代表は「今回の衆議院選挙は経済オンチから日本を取り戻すその戦い」。社民党・福島党首は「あなたと新しい政治を始めたい社民党はそれをやっていきます。頑固に平和暮らしが一番税金は暮らしに社民党はそれを訴えていきます」。参政党・神谷代表は「政治とカネなんて国民関心ありますか。参政党が考える今回の選挙の争点は激動の国際情勢の中で日本がこれからどう生き残っていくか」。今月27日の投開票に向けて12日間の選挙戦がスタート。