映画「在日ミャンマー人 わたしたちの自由」は、在日ミャンマー人の若者たちにカメラを向けたドキュメンタリー映画。監督の土井敏邦氏は10年以上にわたりミャンマー軍事政権の実情と民主化運動で立ち向かう人々を取材してきた。この映画には軍事クーデターへの怒りと悲しみ、祖国を離れた人々の悲痛な想いが収められている。2016年に来日したワナトンさんは2つの飲食店で働きながら避難民支援の募金活動を行っている。支援活動を行うエィミィミィさんはミャンマー国軍の爆撃と銃撃で母親と弟を失った。友人の助けにより支援活動に参加している。土井監督は募金活動の支援先の1つであるミャンマーと国境を接するタイの町の活動にも密着した。タイの学校は親を亡くした約700人の子どもたちや空爆で家を無くした人などの避難先となっている。土井監督が撮影してきたミャンマーの人々は祖国に帰れることを信じて支援活動を続けている。
