県立八戸水産高校はデジタル技術活用した教育支援する国の「DXハイスクール」に選ばれている。昨年度から遠隔監視技術を活用したカキの養殖実習を行っている。きのう行われた今年度最初の実習では海洋生産科の3年生7人は漁港の海底に沈めた養殖かごを引き上げ、海水の温度や塩分濃度などを遠隔で監視するセンサーを設置した。引き上げられたカゴの中には去年秋に養殖を始めたカキが入っており、大きく育ったものも多くとれた。そのあと生徒たちは500個の稚貝を新たに入れ、漁港に沈めた。今後は養殖の環境を監視しながら付きに1回程度生育を観察するという。
