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「高見山大五郎」 のテレビ露出情報

ビーズ刺繍の貴公子で黒柳徹子も訪れる田川啓二はどんな人なのか?10月某日、軽井沢の田川さんの別荘へ。20年前に建てられた別荘は芸術家ならではのアートなこだわりが満載。田川啓二は床はなるべく無垢な木がいい、寄せ木が僕は好きでいろんなタイプの寄せ木を使っているという。軽井沢の最も人気のある旧軽井沢エリアでは、土地代だけで1坪160万円のエリアも。これは人気別荘地の神奈川葉山町の2倍以上。しかも軽井沢は土地を購入する場合は約300坪以上が条件のため、土地代だけで4億8000万円かかることも。廊下のスペースには、田川さんのアートギャラリー。田川はビーズ刺繍の魅力を多くの人に知ってもらいたいと栃木・那須に田川啓二美術館をオープン。美術館には徹子さんも来場した。二人の出会いは2002年、徹子の部屋に田川さんが出演したこと。趣味嗜好が驚くほど合い意気投合。そんな神は家具へのこだわりも凄い。
紅葉になったらものすごくきれいだという開放感抜群のリビングダイニングの中でも田川さんがお気に入りの場所が、椅子に座ってぼーっとしてるという。別荘にある家具は20年前にタイで買って輸入したものだという。こだわりを実現させるのはタイのジラチャイさんという方がいるといい、僕のお願いを何でも聞いてくれるという。タイの家具メーカー(DEESAWAT)社長のジラチャイさん。世界各国で展示会も開催。徹子さんもジェンガをやるといい、ゲームに負けた時はモノマネをしたりするという。「1周回って知らない話」で黒柳徹子が高見山大五郎のモノマネをしたシーンを放送した。リビングの先にはテラスがある。大自然に囲まれたテラスには軽井沢ならではの魅力が。冬は、ダイヤモンドダスト減少が起きるので、田川は冬の軽井沢が好きだと話す。来客の際には得意料理を振る舞うという田川さん。食器も自分がデザインしたものがあるという。さらに熱烈なこだわりを見せたのがフルオーダーのトイレ。中でもお気に入りは水栓金具。バンコクのホテルとかに行くと最新の水栓金具が凄いことになっている、超テンション瀑上がりなどと語った。
続いて2階へ。階段にはロイ・リキテンスタインのThe Kissという作品をビーズとスパンコールで刺繍したものが飾られていた。そもそも田川は、フランス刺しゅうをしていた母と、グラフィックデザイナーの兄のアート家系で育ち、大手アパレルブランドに就職。その後技術を学ぶためビーズ刺繍の本場、インドで技術を勉強。日本人らしい繊細な作品で徐々に頭角を現し、2000年に自身初の個展を開催するとその名は一躍轟き、有名人からの依頼も殺到。田川さんのビーズ刺繍教室は約10人の枠に約500人待ちが発生するほど。神が特別だと話す2階の部屋は、現在使われている徹子の部屋だといい、昨日もここで寝ていたと話した。田川さん専用の寝室は天蓋付きのベッドがど真ん中に置かれている。田川さんは独身だと話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月1日放送 12:00 - 16:30 テレビ朝日
おしょうバズTV(おしょうバズTV)
様々なお宅から消えた物を調査。応接間、シャンデリア、ブラケットライト、ニポポ人形、百科事典(1980年代にブーム)、ポータブルテレビ(CM横綱・高見山大五郎を起用した)など。このうちポータブルテレビは、家電メーカー各社が販売した。1970年代にソニーが発売したミスターネロは、寝ながらでも画面をまっすぐ見られる独自機能があった。ちなみに、ポータブルテレビはそこ[…続きを読む]

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