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「八面大王」 のテレビ露出情報

今回は長野県の大姥山。一緒に登るのは乙葉。大姥とは山姥のことで、大姥神社では400年前から山姥を祀っている。今回は全長1.3キロ1時間20分の行程。
登山口からすぐ、鬼のような急登が始まる。鎖場は20メートルも続くため、安全のためヘルメットを着用した。登り始めて20分、無事に難所を乗り切った。
一転してなだらかな尾根道が続く。標高800mでは紅葉が見頃を迎えていた。乙葉は小さい頃から山に親しみがあり、ケータイの待受を故郷の有明山にすることもある。
登山口から1時間。地元では大穴と呼ばれる場所に出た。標高900mの断崖に開いた幅30m、高さ10mの大穴で、伝説によると山姥はこの大山で暮らしていたという。穴を形作るのは砂岩でかつて海だった証である。砂岩が風化してできた無数の穴はタフォニと呼ばれる。大穴には大姥神社の奥社があるが、小さな鎌が祀られていた。この鎌は疳の虫を切るとされる。この一体では大姥さまは子育てや安産の神様で、鎌はその力の源だった。伝説によると山姥もこの山中で子育てをしていて、その子どもが金太郎だという。金太郎は岩つぐらで育ったとされる。金太郎の父は有明山の鬼と言われた八面大王とされる。
山頂まではまた鎖場を登る。登山口を出発してから1時間20分、山頂に到着。山頂からは麓の集落、北アルプスの山並みが望めた。
下山の後は山賊焼きで乾杯。乙葉は「楽しさとか気持ちよさが勝って疲れが飛んだ。ちょっと金太郎に近づけたかな」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月27日放送 12:22 - 12:45 NHK総合
にっぽん百低山(にっぽん百低山)
今回は長野県の大姥山。一緒に登るのは乙葉。大姥とは山姥のことで、大姥神社では400年前から山姥を祀っている。今回は全長1.3キロ1時間20分の行程。
登山口からすぐ、鬼のような急登が始まる。鎖場は20メートルも続くため、安全のためヘルメットを着用した。登り始めて20分、無事に難所を乗り切った。
一転してなだらかな尾根道が続く。標高800mでは紅葉が見頃を[…続きを読む]

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