赤ちゃん人形を改造して、高さ8mの綱を登らせるという競技が行われた。チームN産を率いる松永智昭氏は「1mを0.2秒でのぼる」という目標を掲げ、赤ちゃん人形のフォルムやサイズをキープすることに。140ものパーツを制作し、ゴールに達したら即座に停止するスイッチも取り入れた。迎えた本番、安全スイッチに揺れるロープがぶつかり、ロボットはゴール前で停止してしまった。松永氏は「みんな頑張ったんで、胸を張って帰りたい」と語った。
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