やって来たのは土浦市にある「魚魚料理仙華」、旬の魚介を使った海鮮グルメが食べられる地元の人気店だ。今が旬のショウサイフグを厚めに切り、皮を炙った炙りテッサを3人が試食し、歯ごたえがあり甘みもあるが芳ばしさもあるなどの感想を述べた。続けて茨城の冬の味覚であるあんこう鍋が登場する。あんこう鍋にはあん肝とあんこうの共酢がセットになっている。あんこうの共酢はボイルしたあんこうにあん肝と酢みそを合わせた特製ダレがかかっており、食した3人は「新しい、おいしい」など終始興奮し、あん肝もクリーミーで濃厚、あとから魚の旨みがやって来るなど楽しんでいた。あんこう鍋はあん肝とみそを合わせ出汁を加えた特製スープでコクと旨みが詰まっている。シメの雑炊もあんこう鍋と違った旨みを楽しめる。
住所: 茨城県土浦市東真鍋町2-5