エートゥ=アンッティ・ハルティカイネは日本のサウナの知見を深めるため、北海道大学の大学院に所属しながら日本中のサウナを調査している。これまで国内で巡ったサウナは200軒以上。現在目をつけているのが地方のサウナ。鳥取県は県をあげサウナでの観光客誘致に取り組んでおり、1か月以上にわたりフィールドワークを敢行し16のサウナ施設を巡った。そこで気づいたのが遠くからでも訪れる人がいることで、サウナが目玉となり観光客を引き寄せているという。エートゥ=アンッティ・ハルティカイネの専門分野は観光学。フィールドワークの次なるターゲットに十勝地方のサウナを選び、十勝のホテルに従業員として雇ってもらい住み込みでのフィールドワークを開始した。ここのホテルのサウナはモール温泉とロウリュを組み合わせたモーリュ。モーリュを始めてから日帰り入浴客が6倍に増えたという。ホテルの社長はただサウナを作るだけでなく地域の魅力を取り入れる必要があると話した。
住所: 鳥取県鳥取市古海570
